PPC広告の反応率を2倍アップさせる簡単な方法

ホームページを作ってもお客様が増えない!
ホームページからの集客をもっと増やしたい!
と悩んでいる方が多と思います。
せっかく高いお金をかけてホームページを作ったのだから、たくさんのお客さまを集客できるようにしたいですよね。
そこで、本記事では、ホームページからのお客さまが増えない本当の理由と来院数を増やす秘訣について解説をしていきます。
是非、参考にして頂けましたら嬉しいです。
解説をするのは、こちらの先生。
オリンピック代表選手を始め実業団のスポーツ選手の治療を手がける一方、理学療法士の学校で講師を、またプロの鍼灸師、理学療法士などに技術指導を行う。開催するセミナーは募集開始後平均3日で満席に。そんなセミナーには全国から800人超のセラピスト、治療家が集まる。現在Amazonにて4つのDVDと1つの電子書籍を発売中。
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目次
1、ホームページからの集客を増やすために最も大事なこと!
ホームページからの集客を増やすために最も大事なこと!
それはアクセス数を増やすことです。
これができていないといくら素敵なホームページを作ってもお客さまは増えません。
例えば、自分が設定した1つや2つのキーワードでトップページに表示されたとしても、たくさんのお客様を集めるのには全然足りないというケースがほとんどです。
ですので、アメブロやtwitter、Facebook、InstagramなどのSNS、PPC広告といった色々なツールを使ってホームページのアクセス数を増やすという作業が必須になります。
そこで、初心者の方でも分かるように、集客ツールのかしこい使い方について解説をしていきます。
2、PPC広告は早く反応を得ることができる!
ホームページにたくさんの人を集めるツールには、アメブロやtwitter、Facebook、InstagramなどのSNSやPPC広告などがあります。
アメブロやtwitter、Facebookなどを使ったホームページアクセスアップの方法については以下の動画で解説をしています。
中でも、PPC広告はSNS等に比べて、比較的早く反応を得ることができるというメリットがあります。
PPC広告と言うのは、例えばGoogleやYahooで「京都市 整体」で検索した時に、ページの上下に「広告」として表示されるものになります。
このPPCの意味は、Pay Per Clickの略称で、クリック数に応じて課金されるインターネット広告になります。
なので今すぐ顧客を増やしたい!と言う方には、PPC広告はおススメです。
そこで、次の章ではPPC広告の反応率を2倍アップさせる簡単な方法についてお話していきます。
3、PPC広告の反応率を2倍アップさせる簡単な方法
PPC広告って難しそう!
どうせPPC広告を始めるなら無駄金を使わずできるだけたくさんのお客さまを増やしたい!
と言う方が多いと思います。
そこで、PPC広告の反応率を2倍アップさせる簡単な方法をお話しします。
結論から言うと、次の1点を気を付けるだけで反応率を2倍上げることができます。
ランディングページにリンクを貼る
PPC広告でよくあるのが、「●●でお悩みなら○○市の××整体院へ」という広告で、「自分のホームページ」にリンクを貼るというもの。実は、この類の広告はあまり反応率がよくありません。
なぜなら「●●でお悩みなら」と書いてあるのに、開いたページが「メニュー」とか「アクセス」と言うような全体的な案内が出てくると、「エッ!?違うじゃん!」と、思う訳です。
多くの人は、見たい情報が直ぐに見えないサイトは、すぐに閉じます。
なので広告から飛ばすページは、「●●でお悩みなら」の●●について記事を書くのがベストな訳です。
こうした内容のページをランディングページで作ります。
4、ランディングページとは?
ランディングページと言うのは、皆さんも1度は見たことがあると思いますが、1ページの中に、商品の詳細やお客さまの声などがズラリと書かれて、最後の最後に「お申込みはこちら」などの目立つバナーが設置してあるページになります。
ズバリ、「売る」「登録」して貰う事が目的のページになります。
このランディングページには、売れるための文章の書き方パターンと言うものがいくつかあります。
つまり、そのパターンに沿って文章を書いていけば、誰でも売れるページを作ることができます。
そこで、売れるランディングページの書き方の例を1つご紹介します。
5、売れるランディングページの作り方
以下のような流れで文章を書いていくと、お客位さまにとって読みやすく、購入、またはお申込みをされやすいページを作ることができます。
【記事のタイトル】
プロが教える!自宅で簡単に腰痛が改善できる3つの方法
記事のポイントは、広告に書いたキーワードを盛り込み、かつ読みたくなるワードを入れること。
読みたくなるワードと言うのは、例えば、こんな感じの言葉です。
・○○できる方法
・3つのポイント
・プロが教える!
・無料でできる!
・自宅で美脚!美骨盤!(綺麗が想像できる言葉)
こういう言葉が入っていると、つい読んでみたくなります。
【記事の見出し】
1、あなたはつらい腰痛で悩んでいませんか?
2、その腰痛、そのままにしておくと歩くのにも影響が出るかも!?
3、あなたの腰痛の原因とは?
4、腰痛を改善できる3つの方法
・ストレッチ
・筋膜リリース
・トリガーポイント
5、まとめ
この先に、「当院には全国から延べ●万人の腰痛患者様にご来院頂いています」でメインページにリンク。
そして、上記のような記事の見出しについてそれぞれ文章を書いていきます。
この文章については、あまりダラダラと書かず、要点をまとめて読みやすい記事を書くようにしましょう。
6、まとめ
このように、いきなり売り込みをしないで、まずは読んでいる人たちに役立つ情報を提供する。
その中から、お店に興味を持って下さった方に来院して頂く。
というように2段階で集客する方法をツーステップマーケティングと言います。
このツーステップマーケティングの方が、いきなりホームページへ飛ばすのよりも集客効果が2倍高いと言われています。
実際に、多くの会社がこの方法を使っています。
是非、試してみてください。
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